アーバイン学校区の多くの小学校は、9月2日から学校がはじまる。 そこで、最後の連休前の金曜日、この夏を振り返り、また新たな元気が湧いてくるようにと願い祈り、子供たちといっしょにPollyannnaの映画を鑑賞した。 両親を亡くしたPollyannaだが、おばにひきとられる。 何事にも前向き、明るい彼女は、お年寄りや牧師の考え方をも、明るい生き方に変えてゆく。 今年の夏は復活ルーテルでも大変だったという家族もいれば、また、北アメリカ大陸、中西部から東方では大洪水にあったり、日本でも大雨により何人もの方がなくなった。 家も無くした方々は、いったい何家族いるのだろうか。 しかし、映画を見ているなかで、いろいろな困難の中にも、楽しみ、喜びが与えられることを学ぶ良い機会だった。 新しい学年に向けて、ぜひ、子供たちも、また親たちにも大きな希望が与えられているように。 また家を無くして、夏前にはとても想像しえなかった困難な境遇におられる方々もいることを覚える。 そこに神の癒し、慰め、励ましが注がれますように。 また本企画をしてくださった信徒に感謝。