当日配布した資料2014 07 12 タスティン家庭集会 新島八重
新島八重のビデオならびに、八重のふるさとである会津は江戸時代のはじめに多くのクリスチャンがおり、たくさんの殉教者が出た等々の会津の歴史に関するビデオも見た。 会津に生まれた新島八重にキリストがどのように働かれ、近代日本にどのような影響を与えたか。 また、同じ主イエスキリストは、現代の私たちにどう働かれているのかを思い巡らす機会となった。 八重の夫で同志社大学の前身を築いた新島譲が召天の際に、妻の八重に残したコロサイ3:13 「互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。」は八重の後の日本赤十字での活動などに大きな影響を及ぼしたように感じた。また、同じ御言葉が、今日、私たち一人一人に不思議に働いてくださっていることを思う。
さまざまな事情で来られなかった方が多かったが、それでも8名の方が集まり、良き学びと交わりの時となった。 次回は9月13日土曜を予定します。(当初は27日を予定しましたが都合により変更します) 日本人初の女性クリスチャン医師:荻野吟子の生涯、関係する御言葉を学び、話し合います。