Archive for the ‘Uncategorized’ Category

Tweet Nov. 2012 Calendar 来るll月25日には宣教開始24周年の特別伝統集会が 日本より伊藤文雄牧師を迎えて行われます。 是非ご出席下さい。 Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet マルコによる福音書10章35-45節 「イエス様の右と左に座りたい弟子たち」     “The disciples who want to sit both side of Jesus” 私たちの父なる神と主イエス・キリストからの平和と祝福があなた方の上にありますように。アーメン。 皆さん「ギネス世界記録」と言う本を読んだことありますか?これは毎年新しい世界中でできた、起こった記録の一番、 “Number One” を紹介している本で、とても面白いものです。今日の説教の初めに世界の中で起こった、これはナンバー・ワンだと言う幾つかのことを紹介しましょう。そこで世界中の中でつい最近テレビで見られた出来事とそれを見た人の数の一番多かった出来事とは何だったでしょうか? それはイギリスのロンドンで今年の9月に行われたオリンピックのオープニング・セレモニーです。4年前の中国でのオリンピックのオープニング・セレモニーは、3.5 billion の人達が、しかし今年のオリンピックのオープニング・セレモニーは4 billion の人達によってテレビで見られたそうです。オリンピックで一番の多くのメダルをとっつた人とその数は? アメリカ人で Michael Phelps と言う皆さんも御存知の人で、彼は過去4回にわたるOlympicで22 のメダルを獲得しました。その中身はが18が金メダルです。 Boxingで一番有名な人は? Mohammed Ali ですね。Golfで世界1番と知られる人は? それはいまのところJack Nicholas と言う人で、彼は過去18のMajor タイトルを取った人ですが、Tiger Wood がそのつぎで、14のMajor タイトルをもっています。 20世紀に、一番有名な学者と言うと? それはAlbert Einsteinです。世界で一番多くのレコードを売った人は? これは独りではなく、4人のグループでその名はBeatlesです。アメリカ人の中で誰が一番素晴らしかった大統領は? 今日の調査によるとそれはAbraham Lincoln です。 さて、誰がどの部門での世界一と言うことを聞く、知る、そのこと事態に問題はありませんが、私が世界の中で一番力を持つものになりたいと、そのような野望を持った、持っている人を皆さんどうお思いですか? ヒットラーのように世界を征し、独裁者として権力を持つ者になりたい、またそのようになった男は恐ろしい人です。 今日の福音書の中で出てくるゼベダイの子、ヤコブとヨハネは彼らの父と共にガリラヤ湖で漁師をしていた男でしたが、イエス様についてきなさいと言われて、漁師を仕事をやめてイエス様に従ってきたのです。勿論ほかの弟子たちもイエス様から、「私についてきなさい」と言われたはずです。しかし12人の弟子の中には私はイエス様に一番近い弟子、一番信頼される弟子、つまりイエス様の一番の側近になりたいと思っていた弟子もいたと思います。ですから最初にイエス様から選ばれたヤコブとヨハネは私たちこそイエス様の右大臣、イエス様の左大臣となりたいと思うようになったのではないでしょうか?しかしながら、イエス様の弟子と選ばれた者はヤコブ、ヨハネに限らず、3年間イエス様に従ってきた、イエス様のなされた奇蹟を目撃してきた、同じ釜の飯を食べてきた、ただの普通の人以上にイエス様から信頼されているんだと思い込んでいたのではないでしょうか?ですから、昔風に言うなら、殿様の右大臣と左大臣に選ばれるなら、それほど大きな光栄はないと思い出したのだと思います。 皆さんは福音書の中に書かれている、イエス様の姿が変わるという記事を覚えている方がいらっしゃると思います。それはイエス様がペテロ、ヤコブとヨハネを連れて高い山に登られ、そこでイエス様の姿が真っ白に輝き、昔、天に生きたままで連れて行かれた預言者エリヤがモーセと共に現れ、イエス様と語り合ったと言う話です。それを見たペテロはこれは素晴らしいことで、仮小屋を3つ建てましょうと言ったのです。12弟子の中で、ペテロとこの兄弟であるヤコブとヨハネがそこにいることを栄光と考え、私たち3人は他の9人の弟子にまさる弟子との思いが出てきたのではないでしょうか。また他の9人の弟子たちが、精神病の男の子供を癒そうとしたのにそれができなかったと言う事件に対して、ヤコブとヨハネは、他の弟子たちより私たちのほうが、イエス様に近い、側近の弟子と思うようになったのだと思います。イエス様はそのことを聞いて、憤慨し、「あなた方の間で偉くなりたいと思うものは、使える人となり、頭になりたいと思う者は、すべての人の僕とならねばならない」と言ったのです。そしてイエス様は、また、一人の子供を彼の腕で高く上げ、「自分の高ぶった思いから出られないものは天の国に入ることができない」とおっしゃったのです。ヤコブとヨハネは自分たちの栄光を望んでいたのです。私たちは他の弟子たちよりイエス様に愛されていると自慢したかったのです。しかし、そのように自慢をすること自身が彼らの信仰がまだ未熟であることを暴露したのです。私たちが、幾らこのヤコブとヨハネから離れようとしてもそれができないのは私たちの信仰が自己中心であるからです。信仰の一番大切なことは、イエス様が一番と言うことです。イエス様、言い換えれば、神様に私たちは生かされているのです。神様が私たちの人生を導いてきてくれている、神様によって本当の人生の喜びを持つことができることを知ることです。私たちは、心を開き、イエス様、神様に「どうかこのとるに足らない私を愛してください。あなたなしにしては、私は生きていけません」と心を低くして祈る中で、神様、イエス様に本当に私は愛されていることを知るのです。 さて、最後に今日の福音書に平行した話を紹介しましょう。それはMarion Mill という人の人生についての話です。この人は20世紀の初めにHungary の王様の娘として生まれてきた人です。素晴らしい教育を受け、若い医学校の学生であるOtto さんと言う人と結婚し、アメリカにわたり,Hollywood で生活をするようになりました。Marion はそこで俳優になることを夢見たのです。ご主人のOttoさんも映画の世界に興味を持ち始め、ついには、医者から映画のDirectorとなったのです。しかしshow businessの派手な生活、特にアルコールと麻薬に取り付かれた生活から抜け出そうと、自殺を3回も試み、命は取り留めたもの、憂鬱症にかかった彼女は Ottoと離婚をしHungaryのViennaに戻ったのです。ある時、Marion は、あるParty で有名な医学博士に出会ったのです。彼はAlbert Schweitzer と言うアフリカで原住民を対象に病気の治療をしてきた人です。Marionさんは、このDr. Schweitzerの活動に心を引かれ、自分もこの病気の人たちに対しての治療の世話をしたい、どうか私を連れて行ってくださいと頼んだのです。そして、Dr. Schweitzer  はMarionの願いを聞き入れたのです。ヨーロッパでPrincess として生まれたMarion さんは、病気の人、それも死にかかった人の世話を彼女の生涯の仕事として働いたのです。 Marion さんは後に自分の自伝を “ALL  I want is everything” と言うタイトルで出版しました。Marion さんが亡くなった後、新聞はDr. Schweitzerの言葉をかりてこのようにMarionさんに対しての記事を載せたのです。 “Dr. Schweitzer  says there are two kinds of people.  There are the helpers, and the non-helpers.  I thank God the He allowed me to  become a helper, and in helping, I found everything”. これは何年か前の “Phycology Today”と言Publicationの中でか書かれていた記事の内容と一致しています。それを英語で書かれたままで紹介しましょう。記事のタイトルは、”The powerful impact that serving has on our mental emotional health” です。続けて内容を英語で書かれたままで読んでみましょう。    “Those who helped, volunteering in nursing homes, in poor areas of the city, or in churches, were found to be happier and healthier in emotional and physical way than those who did not.  God created you in such way that you need to serve people in order to really experience happiness.” さて日本語の訳ではこのようです。 「貧苦な町の老人ホーム、または教会でVolunteer として働いている人は裕福な町の同じような所で働いている人よりも精神的にも、感情的にもハッピーですと。神様はあなた方がこのような経験により本当の幸福を見つけ出すことができるように、この世に送り出したのですよ。」  イエス様の弟子は、何が彼らの役目が分からなかったことが多くありました。しかしイエス様が、私たちの為に死んくださったことを信じることができた時、本当の信仰を持つことができ、またその信仰を多くの人に知ってもらいたいと伝道に励んだのです。 アーメン Mark 10:35-45 “The disciples who want to sit both side of Jesus” The political heat is getting more intense.  There are only 15 days left until the election and the two presidential candidates are running neck-and-neck.  It is interesting to watch the political maneuvering on the road to the White house. I don’t know about you but I have already a dozen telephone calls asking to vote President Obama or Governor Romney. One wonders which of the candidates ‘political buddies will end up…

Tweet 週報通算#1231W号[日本語) 2012年10月14日の週報 週報通算#1231E号[英語) Sunday English Bulletin 1231E Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 週報通算#1211号[日本語) 2012 5 13W 週報通算#1211号[英語) Sunday English Bulletin 1211E Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 週報通算#1209W (日本語) 2012年4月22日の週報 週報通算#1209E (英語) Sunday English Bulletin 1209E Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 週報通算#1208号(日本語) 2012 4 15W Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 週報通算#1207号 (日本語) 2012 4 8W Easter 週報通算#1207号 (英語) Easter Sunday Bulletin 1207E   Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 週報通算#1205号(日本語) 2012年3月25日の週報 Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet   独学で作曲・演奏を極めるピアニスト、平原誠之さんに、ピアノを独学なさるようになった経緯をお聞きしました。 インタビュアーは私中村京子です 笑  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Q:ピアノを独学とは? 平原:8歳でピアノを始めたんですが、楽譜の読み方や鍵盤と楽譜の一致などの、本当に基本的なことは先生から習えたのですが、先生の指導どおりに楽譜をなぞって弾くということが、どうしてもできなかったんです。先生の前でピアノを弾きなさいと言われても、かちんこちんに緊張してしまって、全く弾けないんです。それに、ピアノのひきはじめとほぼ同時期に作曲にものすごく興味を持って、誰かの曲を楽譜を見て弾くことよりも、何かテーマにそって自分で曲を作ることのほうが大好きで、友達が遊びに来ると、一緒にピアノの部屋に閉じこもって、友達に「風に揺れるブランコ」などのテーマを出してもらって、そのテーマを思い浮かべながらひたすら即興で作曲しては友達に聴かせていました。だから、ピアノは作曲して表現するために弾くと言う感じで、楽譜を見て習って弾くと言う感じでは全く無くなってしまって・・・それでピアノのレッスンを受けることは止めてしまって、後は自分でひたすら好きなように弾いていました。  Q:そうすると、子どもの頃の夢でピアニストになりたい、ピアノの演奏を自分の仕事にしようと思ったことは? 平原:そんなこと、思いもよりませんでした。ただ、ひたすら好きだから弾いていただけで、弾く事自体が自分の仕事になれるなんて想像もしていませんでした。先生についてピアノを学ぶことがほぼ不可能な僕にとっては、音大に行くといったことも全く想像も出来なかったんで、ただ、ひたすら趣味で好きで弾いていたんですが、阪神大震災で家族が被災し、高校卒業を断念しなければならなくなったんです。その翌年に、震災復興の作曲コンクールがあって、その作曲コンクールで優勝したのが、音楽の道で身を立てていくきっかけとなりました。とは言え、すぐデビュー、というのではなく、そのコンクールで作曲部門で優勝、演奏部門でも2位となったのですが、審査員が「2位となった平原誠之くんの演奏は、突出して素晴らしかったのだけれども、あまりにも型破りすぎて、1位を冠することができなかった。」とコメントするのを聞いて、そのコンクールの聴衆のお一人、今、平原誠之音楽事務所の代表の今治さんが、『音楽は型や枠に押し込めるべきものではない』と憤慨なさり、その時以来、「この平原誠之と言う才能をこのまま埋もれさせては行けない」と後押ししてくださるようになり、このコンクール以来、様々な場で演奏や曲の披露をする機会を得るようになったのですが、「プロとして、演奏に対してお金を頂くようにしなければ、あなたの演奏は、曲は、もっと大きなものにならない、」とデビューの機会を与えていただいたのは9年前、22歳の時でした。その時も、自分が演奏や作曲などの音楽を仕事にしてやっていけるのか、自分でも信じられなかったのですが、初めて、チケットを買って下さる皆様方に演奏を聴いて頂く機会に恵まれた時、『ああ、今までのような、好きだからというだけの演奏ではなく、聴いてくださる方々のために、もっと頑張らないと。』と自分自身、目が覚めたような気持ちになって、それ以来、演奏も随分変わったと思います。  Q:平原さんは子どもの頃からモチーフを心に思い描いて自由に弾くのが好きで好きで、ということですが、作曲なさるのはどれくらいの頻度なのですか? 平原:え??数えてみたこと無いんで・・・・・生活の中での様々な局面で、「あ、今作りたい」と思ったらその場でピアノに向かって思いがあふれるまま弾いていたら、それが曲になるんで・・・  Q:一度作った曲は、その後、よりよい形を求めて、楽譜に手を加えていろいろ作りなおしてみたりするんですか? 平原:いや、ぼくが作曲した曲はまだ、全てが楽譜になっているわけではないんです。全て僕の頭の中にあるんですが、それを楽譜に落とす作業が実は苦痛で、あんまりやりたくないんですよ(笑) でも一度作った曲は、それで完成なので、作りなおすということはありません。  Q:じゃあ、演奏の録音を聞いて楽譜に落としてくれる人がいると助かるかもしれませんね。 平原:いや、楽譜に落とすのは僕自身でないと、僕の曲にはならないです。  Q:確かに、演奏の微妙な細かいリズムや休符などは、作曲者でなければ正確には書き取れませんものね・・・・それに、平原さんの作曲された曲の楽譜があっても、果たして同じように演奏できる人が存在するかというと、それも、また、難しいかもしれませんね。  平原:(笑) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 平原さんご自身にも御覧頂いて、FBやミクシー等に公開して皆さんに読んで頂くご了承もいただきました。 ルーテル復活教会で震災遺児のためのコンサートで涙なさっていた理由も、ご自身が被災なさって学業を諦った経緯が影響しているのかも知れません。中村京子さん:Interviewer                             Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 2012年1月の予定   1/5、12、19、26           聖書を読む会           10:30 AM Joyce’s  Library 1/6                              コロナ家庭集会        10:30 AM 今井宅 1/8、15、29                  キリスト教101          10:00 AM Bercaw Hall 1/9、16、23、30            和太鼓                           1:00 PM 中庭 1/9、23                             英会話教室                   2:00 PM Joyce’s Library 1/10、24                           アーバイン家庭集会 10:30 AM 愛子G.宅 1/12                                    事務打ち合わせ            1:00 PM 日本語部オフィス 1/15                                    日本語部信徒会            1:00 PM T Hall 1/14                                    タスティン家庭集会    1 : 30 PM 安達牧師宅 1/16、30                          ラインダンス・クラス  2:00 PM Bercaw Hall 1/22                                    LCR特別信徒総会      9:30 AM 礼拝堂 1/26                                   CCN 健康講座・ランチ 11:30 AM  Bercaw Hall     Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace