Archive for February, 2016

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Tweet 2016年2月28日LCR日本語部週報通算第1389号 2016年2月28日の週報 Sunday English Bulletin 1389E Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 油を注いだ人々2016 02 18 詩編を読もう Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 日本語説教2016 02 14 LCR Jpn Sermon (English)2016 02 14 LCR Eng Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 平原雅之さんが、再びLCRにて、第三回東日本大震災支援チャリティーコンサートを行います。ゲストにフルート演奏家の谷則安さんをお迎えしています。3月13日、日曜日午後3時半開演です。詳細はこのフライヤーをご参照ください。ご質問等がございましたら、LCR日本語部までお電話くださいますようお願いいたします。    電話番号:714.962.1912 20160312_LA Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 2016年2月14日LCR日本語週報通算第1388号 2016年2月14日の週報 Sunday English Bulletin 1388E Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 今年は、2月10日が灰の水曜日で、昨日から四旬節に入った。 イースター前日までの40日間(ただし日曜は除く)のことを言う。 四旬節の最初11日から14日の日曜、4日間にわたって、聖書日課に与えられている詩編箇所は、91編の1-2節と9-16節。 各自で読み、また、自分で聞き、いつものように、気になる言葉、あるいはインパクトのあった言葉や節は何かを挙げる。次に、詩編の作者の気持ちになってどのようなことを詠っているか、考える。そして神は、今の私たちに何を語っているのか、思いを巡らせよう。 詩編91編 1:いと高き神のもとに身を寄せて隠れ/全能の神の陰に宿る人よ 2:主に申し上げよ/「わたしの避けどころ、砦/わたしの神、依り頼む方」と。 9:あなたは主を避けどころとし/いと高き神を宿るところとした。 10:あなたには災難もふりかかることがなく/天幕には疫病も触れることがない。 11:主はあなたのために、御使いに命じて/あなたの道のどこにおいても守らせてくださる。 12:彼らはあなたをその手にのせて運び/足が石に当たらないように守る。 13:あなたは獅子と毒蛇を踏みにじり/獅子の子と大蛇を踏んで行く。 14:「彼はわたしを慕う者だから/彼を災いから逃れさせよう。わたしの名を知る者だから、彼を高く上げよう。 15:彼がわたしを呼び求めるとき、彼に答え/苦難の襲うとき、彼と共にいて助け/彼に名誉を与えよう。 16:生涯、彼を満ち足らせ/わたしの救いを彼に見せよう。」 インパクトのあった言葉として、「災難もふりかかることがなく、天幕には疫病も触れることがない。」との言葉。 詩編作者の気持ちを想像しつつ、この詩編が何を詠っているのか、考えたい。1-2節に詠われている「全能の神の陰に宿る人よ」が象徴していることは、いうなれば、完璧な信仰に生きる人ということに思える。 9節から16節に詠われている内容は、主を避けどころとし、神にやどっている完璧な信仰に生きる人なら、災難はふりかからず疫病にもならない(10節)。どんな道を歩もうが守られる(11節)。御使いたちが、その完璧な信仰者を手に乗せて運び、空中を飛んでも石にぶつかってしまうようなことはなく守られる(12節)。獅子や大蛇さえも踏みにじって歩める(13節)。主は「自分を慕うものだから、どんな災いからも守り、彼の名を高め(14 節)、彼がわたしを呼び求めるなら助け、名誉を与えよう(15節)。生涯、彼を満ちたらせ、救いを彼に見せよう(16節)。」という言葉で、詩編91編は終わる。 詩編作者が言いたいことはなんなのだろうか、私には、そんな完璧な信仰者はいるのだろうか?という問いかけをしているようにも思える。 もし、いるとすれば、神ご自身が、人間とならなければならないことを暗示しているように思えてくる。 さて、この詩編の言葉を通し、主なる神は、今日、私たちに何を語りかけているのだろうか? ここで、2月14日の四旬節第一主日に読まれる、ルカ福音書4章の1-11節に触れたい。 イエスが荒野で40日間にわたり、悪魔の誘惑を受ける話。その中で、悪魔は、詩編の91編11-12節を引用して次のように語っている。「神の子なら、ここから飛び降りたらどうだ。 というのは、こう書いてあるからだ。『神はあなたのために天使たちに命じて、/あなたをしっかり守らせる。』 また、/『あなたの足が石に打ち当たることのないように、/天使たちは手であなたを支える。』」その悪魔の言葉に対するイエスの応答は、申命記6章16節の言葉を引用し、「『あなたの神である主を試してはならない』と言われている」と反応する。 この悪魔とイエスのやりとりは、旧約聖書の言葉をまるで刀のようにして戦って、イエスが勝利しているような光景にも見えてくる。しかし、本当に大切なことは、刀を磨くような旧約聖書の知識に精通するようなことではないのだろうと思う。 もっと、簡単なことを、認識することではないだろうか? 詩編91編に詠われたような、完璧に神に宿れる人には、なりえず、自分自身に、自分勝手な思いがあり、罪(神から背いてしまうような思い)を伴って生きる自分がいること。なので、災難や疫病にかからないというより、地震にもあうしインフルエンザにもかかることはあるだろうし、獅子や大蛇といわないまでも、コヨーテだとかゴキブリでもトカゲでも、出てくれば怖がって逃げてしまうか、あるいはゴキブリに殺虫剤の力を借りて退治するような、ありのままの自分がいる。そのようなありのままの姿を、認識することではないだろうか。 安達均  Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 日本語説教は、録音したものを掲載する予定です。。。。乞うご期待! Being Professionals By Rev. Kazuhiro Sekino Christianity sometimes says that our life is like a journey on a boat. In the Bible a boat is symbol of a journey of faith. Baby Moses was put in the small boat and left to float down the river. Noah survived through the flood with the Ark. Jesus walked on the water and he went in a boat with the disciples many times. Baptism also is a symbol of a journey of faith. We the Christian go through the baptismal water and are born again as a Christian. It sounds nice, however it is easy to listen the Gospel but actually doing what it says is so difficult. Today’ Gospel is also story about a boat. One night the disciples went out fishing all night but they could not catch any fish. They were disappointed with this result. Then the resurrected Christ came to them and told them “Throw your net out again to the right side of your boat!” This story symbolizes our journey as a Christian. We the Christian listen to the living Gospel of Christ than go out to start a new weak. But our life is savvier. At church we hear the living gospel. We hear the answers to, “who am I?” and “how can I live?” However after listening we seldom follow what we heard. Today’s Gospel story tells us that many people were there to listen to the words of God, but Peter and the other fishermen didn’t care for…

Tweet 2016年2月7日LCR日本語部週報通算第1378号 2016年2月7日の週報 Sunday English Bulletin 1387E Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace

Tweet 今週は2月4日から6日の聖書日課に与えられている詩編99編を読もう。いつものように気になる言葉、あるいはインパクトのあった言葉や節は何かを挙げる。次に、詩編作者の気持ちになってどのようなことを詠っているか、よく考える。そして神はこの詩編99編を通して現代のわたしたちに何を語りかけているか思いを巡らせよう。 詩編99編 1:主こそ王。諸国の民よ、おののけ。主はケルビムの上に御座を置かれる。地よ、震えよ。 2:主はシオンにいまし、大いなる方。すべての民の上に高くいます。 3:御名の大いなること、畏るべきことを告白せよ。主は聖なる方。 4:力強い王、裁きを愛し、公平を固く定め/ヤコブに対する裁きと恵みの御業を/御自ら、成し遂げられる。 5:我らの神、主をあがめよ。その足台に向かってひれ伏せ。主は聖なる方。 6:主の祭司からはモーセとアロンが/御名を呼ぶ者からはサムエルが、主を呼ぶと/主は彼らに答えられた。 7:神は雲の柱から語りかけ/彼らに掟と定めを賜り/彼らはそれを守った。 8:我らの神、主よ、あなたは彼らに答えられた。あなたは彼らを赦す神/彼らの咎には報いる神であった。 9:我らの神、主をあがめよ。その聖なる山に向かってひれ伏せ。我らの神、主は聖なる方。 なお、今週は、牧師がステファンミニストリーの研修会に出張しているため牧師のコメントはお休み。 Tweet This Post Buzz This Post Post to Facebook Post to Google Buzz Send Gmail Post to MySpace